建築研究所講演会
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主催国立研究開発法人 建築研究所
日時

令和5年 2月 22日(水)13:00 〜 17:40(開場12時予定)

会場つくばカピオホール(茨城県つくば市竹園1丁目10-1 1階)
 ※ライブ配信あり
 ※会場はこちら
定員 会場       140名(座席は自由となっております)
ライブ配信  1,000名
 ※視聴URLは後日ご登録いただいたE-mailへ送付いたします。
 ※新型コロナウイルスの今後の感染拡大状況によっては、Webで
  の参加のみに変更させていただく可能性があります。
参加申込 事前登録制
 ※お申し込みは終了いたしました。
  ご覧になりたい方は、後日公開するYouTube配信を
  ご覧ください。
参加費無料
問合先  企画部 企画調査課 TEL:029-879-0644
  E-mail: kouenkai=kenken.go.jp(=を@にしてください)
※チラシ(PDF/0.3MB)はこちらからダウンロードいただけます。

13:00〜 開会
13:05〜 理事長挨拶   建築研究所 理事長  澤地 孝男
13:10〜

人間活動が常時微動に及ぼす影響の検証
〜「ステイホーム」で首都圏は静かになったのか〜

国際地震工学センター 主任研究員 林田 拓己

13:35〜

地震時における鉄骨造建築物の損傷検知手法の開発

構造研究グループ 研究員 長谷川 隆

14:00〜

水害リスクを踏まえたまちづくりについて

研究専門役 木内 望

14:25〜

休憩 パネル展示(12課題)

14:40〜

木質内装仕上の防火対策に関する近年の取り組み

防火研究グループ 主任研究員 野秋 政希

15:05〜

木造建築物の中高層化等技術に関する研究開発

材料研究グループ 上席研究員 槌本 敬大

15:30〜

BIMと最近の社会実装への取り組み

建築生産研究グループ 上席研究員 武藤 正樹

15:55〜

多様な住宅空調設備を評価するための暖冷房負荷計算の開発

環境研究グループ 主任研究員 三浦 尚志

16:20〜 休憩 パネル展示(12課題)
16:40〜
特別講演
「カーボンニュートラル・ウェルネス建築推進のためのエビデンス」

慶応義塾大学教授 伊香賀 俊治氏

プロフィール
早稲田大学理工学部建築学科卒業、同大学院修了
鞄建設計、東京大学助教授を経て2006年より現職
専門分野は建築・都市環境工学。博士(工学)。
日本学術会議連携会員、日本建築学会副会長、
日本LCA学会副会長、空気調和・衛生工学会技術理事
などを歴任。
共著に、「CASBEE入門」、「建築と知的生産性」、「健康維持増進住宅のすすめ」、「LCCM住宅の設計手法」、「熱中症の予防と現状」、「最高の環境建築をつくる方法」、「すこやかに住まう、すこやかに生きる、ゆすはら健康長寿の里づくりプロジェクト」ほか多数。

17:40 終了予定(退場は感染防止策として数回に分けておこないます)

地震後の継続使用性を確保するためのコンクリート系杭基礎構造システムの耐震性能評価手法および試設計

構造研究グループ 主任研究員 渡邊 秀和

建築物に作用する洪水等による外力性状に関する検討

構造研究グループ 研究員 舘 祐貴

木造建築物の音環境からみた快適性向上技術に関する検討

環境研究グループ 上席研究員 平光 厚雄

ガス有害性試験におけるマウスの行動停止時間と血中CO-Hb飽和度及びHCN濃度の相関性について

防火研究グループ 主任研究員 趙 玄素

スタジアム・アリーナの群集安全計画に関する研究

防火研究グループ 主任研究員 峯岸 良和

建築研究所・材料分野における長期ばくろ試験による建築材料・部材の耐久性評価と成果の活用

材料研究グループ 主任研究員 松沢 晃一

建築分野におけるドローンに関わる環境整備と建築物調査技術の開発

材料研究グループ 上席研究員 宮内 博之

繰り返し地震力を受ける集成材構造の柱脚部の力学的挙動に関する研究

材料研究グループ 主任研究員 山崎 義弘

緑地の降雨の浸透能を必要な精度で簡便に推定できる手法の検討

住宅・都市研究グループ 上席研究員 戸田 克稔

共働き子育て世帯の住替え状況の全国的分析

住宅・都市研究グループ 研究員 中野 卓 
研究員 今野 彬徳

地盤増幅特性を考慮した耐震性能の設定法

国際地震工学センター 研究員 大塚 悠里

強震観測に基づく免震建物の振動特性評価

国際地震工学センター 主任研究員 伊藤 麻衣

CPD申請方法

本講演会は、建築士会CPD制度の認定プログラムです。CPD単位取得希望の方は、以下の【CPD単位付与条件】【申請方法】をご確認のうえ、申請してください。受講の確認が取れた方について、建築研究所から日本建築士会連合会へ単位取得の情報を送付します。

【CPD単位付与条件】
以下2つの条件を全て満たすことが必要です。
  • 8つの講演全てについて聴講し、得られた知見(感想)をそれぞれ100文字以上記載してください。
  • 申請期限(令和5年3月24日(金))までに申請してください。

上記の2つの条件を満たさない場合(感想が100文字以上記載されていても、明らかに受講していないと判断される内容であった場合等)はCPD付与が認められませんのでご注意ください。

【申請方法】
  1. 「CPD単位取得記入票」(Excel)をダウンロードし、基本情報及び得られた知見(感想)を記入してください。
  2. 「CPD単位取得記入票」のファイル名を「氏名.xlsx」にして、令和5年3月24日(金)までに事務局宛にメールにより提出してください。

  3. 提出先:kouenkai=kenken.go.jp(=を@にしてください)
    メール件名:「【建研講演会】CPD単位申請」
過去の講演会のプログラムはこちらより御覧いただけます




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